年末年始に役立つ、働きものの道具たち

　Contents

• ▼［12月30日］いよいよ小晦日、お揃いのエプロンで元気にスタート！
• ▼［12月31日］とにかく切りものが多い大晦日！丸まな板の実力発揮
• ▼ ［1月1日］早くも夕食は料理再開！ダブルフライヤーで揚げものも楽々
• ▼［1月2日］一度にたっぷり！大人数には浅型フライパンが大活躍

［12月30日］いよいよ小晦日、お揃いのエプロンで元気にスタート！

12月30日の小晦日（こつごもり）は、続々と家族が集まってきて、いよいよ本格的に年越しの準備がはじまります。大掃除を終えたら鏡餅を飾って、おせち料理の仕込みに取りかかる…と、やることリストは盛りだくさんです。

そんな日に使っていただきたい「カラーチノエプロン」をご紹介します。色あざやかで、身につけると元気が出て、家事をがんばる気持ちを後押ししてくれます。一緒にがんばる家族で同じ色を着けると、ユニフォームのような一体感が出て、チーム戦でがんばれそうです。大変な時こそ遊び心を取り入れて、楽しく乗り越えたいものです。

カラーチノエプロン ロング丈¥7,040(税込)／ショート丈￥6,050(税込)

このカラーチノエプロンは、ファッション誌の撮影やカフェの制服にも使用されている、細部にまでこだわったデザインです。丈夫ながら軽い着け心地で、深めのスリットが入っていて足さばきや、立ち座りもスムーズです。胸当てを折るとギャルソンになったり、大きなフロントポケットがあったりと、便利なアイデアがたくさん盛り込まれています。

［12月31日］とにかく切りものが多い大晦日！丸まな板の実力発揮

12月31日の大晦日は、料理漬けの一日ではないでしょうか。昼食、夕食を準備しながら、年越しそばやお雑煮、おせち料理を仕上げていきます。野菜を切ったら肉を切って、魚にかまぼこ…と、とにかく切りものが多く、どんどん切っていかないと間に合いません。


丸まな板 ネイビー¥3,520(税込)～／マスタード¥3,520(税込)～

そんな場面でぜひ使っていただきたいのが「丸まな板」です。丸く奥行きがあり、限られたスペースでも回しながら一度にたっぷり切り進めていけます。大サイズ（35cm）と小サイズ（24.5cm）を持っておくと、ふだんは切る量によって使い分けられて便利ですが、切りものが多いときは食材ごとに使い分けると、洗いものが少なくて済みます。裏返して両面を使えるので、香味野菜など、さっと使い分けたいときに重宝します。洗ったあとの水切れもよく、S字フックにかけて乾かせます。

［1月1日］早くも夕食は料理再開！ダブルフライヤーで揚げものも楽々

1月1日、元旦です。朝食、昼食まではおせち料理やお雑煮を食べて過ごしますが、夕食となると、子どもたちはもう「違うものが食べたい！」と言い出す頃です。重い腰を上げて、たっぷりの揚げもので乗り切るのはいかがでしょうか？なんとなく面倒に思える揚げものですが、揚げるだけでボリュームあるおかずが、一度にたくさん作れて、実は手間いらず。コロっと丸くて食べやすい「さつまいもと甘栗のコロッケ」や「まるから揚げ」は、子どもたちもきっとよろこんでくれます。

直火/IH対応 ダブルフライヤー16cm¥8,470(税込)／20cm(画像使用)¥9,900(税込)

揚げものをするときは、おいしく気軽に作れる工夫とアイデアが詰まった「ダブルフライヤー」をご活用ください。二つ一組の鍋セットで、揚げる、油をきる、こす、保存することができます。片方の鍋で揚げて、もう一方の鍋に揚げ網をセットして油切りに使います。調理後は油切りした方の鍋にこし網をセットし、油を移し入れて、空いた鍋を蓋にするとオイルポットに早変わり！次回は油が入った方の鍋をそのまま火にかけて、また使うことができます。1月2日、3日にまた揚げものをすることも、手軽にかないます。