サルティンボッカ

ローマに宮崎と和のテイストを取り入れた特別コラボレシピ

ローマの伝統料理サルティンボッカを、青じそを使って作りやすく仕上げました。
青じその香りがふわりと香り、まるでレストランでいただくような味わいです。

INGREDIENTS(2人分)
牛もも肉(薄切り、大判のもの) 4枚(200g)
生ハム 2枚
青じそ 4枚
塩 ふたつまみ

A 水 大さじ1と1/2
 顆粒コンソメ 小さじ1/2
 バター 5g

じゃがいも 2個
オリーブ油 大さじ1
PROCESS
  • 1

    じゃがいもはよく洗い、皮が付いたまま7~8㎜厚さに切る。

  • 2

    まな板に牛もも肉1枚を広げ、中心に生ハム1枚をのせる。
    生ハムの上に青じそ2枚をのせ、上下左右を内側に1.5㎝ほど折り込む。

  • 3

    生ハムと青じそをはさみ込むようにして、さらに牛もも肉1枚をのせる。
    のせた牛肉も、上下左右を内側に1.5㎝ほど折り込む。塩をほんの少し振る。
    同様に、もう1枚を作る。

  • 4

    フライパンにオリーブ油を熱し、じゃがいもを並べて中火で焼く。
    ときどき返しながら焼く。

  • 5

    フライパンの空いたところに、③を並べ入れる。
    ジュージューと音がしてきたら弱火にして焼く。

  • 6

    焼き色がついたら返して両面を焼く。じゃがいもは火が通ったら、器に盛る。
    肉の両面に焼き色がついたら、火を止めて器に盛る。

  • 7

    フライパンにAを入れて混ぜる。
    余熱でバターを溶かし、なじんでとろりとしたソースになったら⑥にかける。

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