鯛めし

うまみと香りが際立つ、驚きのおいしさ

昆布のうまみと、焼いた鯛の香りが効いた、滋味深い贅沢な味。シンプルなのに驚きのおいしさです。
ぜひ丁寧に昆布だしを取って、作ってみてください。

INGREDIENTS（作りやすい分量）
米 2合
鯛の切り身 200g
塩 ふたつまみ
A 昆布だし　300㏄
　薄口しょうゆ　大さじ1
　酒　小さじ1
　みりん　小さじ1
　塩　小さじ1/2

青ねぎ（小口切り）　適量
PROCESS
  • 1

    米は洗ってザルに上げておく。

  • 2

    鯛は塩を振り、網や魚焼きグリルで皮目を焼く。
    皮目にこんがりと焼き色が付いたら返し、軽く焼いて取り出す。（腹側は焼き目を付けなくてよい）

  • 3

    鍋に米を入れて鯛をのせ、混ぜ合わせたAを流し入れる。
    蓋をして強火にかける。煮立ったら弱火にして約10分炊く。

  • 4

    炊き上がったら、5～10分ほど蒸らし、しゃもじでほぐす。
    器に盛り、青ねぎをかける。


【昆布だし】
  • 1

    水1000㏄に昆布30gを入れ、1時間ほど漬ける。

  • 2

    昆布がやわらかくなったら、蓋をしてとろ火にかける。

  • 3

    50～60℃くらいの温度を保つように、火を消したりつけたりしながら、1時間ほど煮出す。昆布を取り出す。

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