いわし本来のおいしさを知る！産直「銚子産冷凍大ぶりいわし」

日本屈指の好漁場である千葉県 銚子港で水揚げされた、鮮度抜群で、上質な脂がたっぷりとのった、大ぶりのいわしが入荷しました！まるでトロのような脂のりとうまみ、後味のよさは、日頃食べているいわしとはひと味違う逸品です。

銚子港で水揚げ後、すぐに工場へ運び「IQF凍結」という加工で中心部分まで急速冷凍します。さらに「グレーズ処理」で表面をうすい氷の膜で覆うことで、解凍したときに獲れたての味わいを楽しめます。現地のお店で獲れたてをいただくような新鮮さを、観光気分で楽しんでください。

1〜2月に獲れる冬のいわしは、実は名物「入梅いわし（6〜７月頃水揚げ）」に負けず劣らず、脂のり抜群でうまみも濃い、と生産者さんは言います。希少な冬のいわしを食べ逃すのはもったいない！ぜひいわし本来のおいしさを、体験してください。

銚子産のいわしが
絶品の理由

銚子港では順調にいわしの水揚げがあると、続々と漁船が入港して、トラックに運び込みます。鮮度が命なのでトラック単位で入札すると、すぐに工場へ運び込み、選別して加工を進めます。今回当店で販売させていただく110g以上の大ぶりサイズは、一匹ずつ手作業で「IQF凍結」という凍結機に並べていきます。30分間かけて中心部分までじっくりしっかり凍結させて、仕上げに「グレーズ処理」という表面を氷の膜で覆うことで、解凍したときに獲れたての新鮮さを味わえるのだそう。

「銚子港から食卓まで、鮮度が落ちる暇がないんです！」と、どこか誇らしげな生産者の笑顔が印象的でした。

まずは素材そのものを
刺身でどうぞ

まずはぜひ刺身で、いわしそのものの、本来のおいしさを味わってください。抜群の脂のりとうまみ、後味のよさにスタッフ一同、「いわしって、こんなにおいしかったの⁉️」と驚きました。

食べたい量だけ冷蔵庫で6〜８時間ほど、解凍してから調理します。（＊解凍時間は目安です。）基本の三枚おろしの仕方を動画でご紹介します。詳しい刺身の切り方は、商品に同封するリーフレットに掲載しています。魚を三枚おろしは、ちょっと身構えてしまう方も、ぜひ動画を見ながら試してみてください。刺身の脂がのったとろける食感を楽しめるなら、おろす一手間も惜しくない！と思えそうです。

次は塩焼きで
こんがりジューシーに

刺身の次は、こんがりジューシーな塩焼きはいかがでしょうか？パリッと香ばしい皮に、ジュワッとしみ出す脂、好きな方にはたまらない腹部のワタまで、まるごと堪能してください。

栗原家定番の「塩いわし」の下ごしらえから焼き方までを、動画でご紹介します。いわしを愛してやまない栗原心平は、普段から頻繁に作っては冷凍保存しておき、いつでも食べられるようにしているそうです。もう１品欲しいときの、心強い味方になってくれそうですね。

覚えておくと便利な
手開き調理

覚えておくと手早く調理ができる、便利な手開きの仕方も動画でご紹介します。包丁でおろすのがちょっと面倒に感じるときに、ぜひお試しください。いわしの小骨が気になる方には、手開きにすると取り除きやすいのでおすすめです。



手開きにしたら、フライやソテーなど、好みの調理方法で楽しんでください。栗原心平が手開きにして作った「いわしのかば焼き」レシピも、ぜひ試しください。（商品同封のリーフレットにも掲載）こっくりと甘辛くて、ごはんのおかずからお酒のおつまみまで、家族みんながよろこぶ味わいです。

いわし大使が考案
8品のいわしレシピ付き

商品には、いわしへの愛がこうじて、いわし大使に就任した栗原心平の８品のレシピリーフレットを同封します。居酒屋メニューの定番「なめろう」から、おもてなしにもおすすめの「グリルいわしのトマトドリア」まで、いろんな調理方法で、たっぷり楽しんでください。

ごちそうさまプロジェクト
いわしの普及を応援

近年、家庭の食卓の魚離れが進んでいるといわれます。おいしさはもちろん、栄養満点でいろんな調理方法で楽しめるいわしを、ぜひ日常的においしく食べてもらえたらと願います。魚食は日本食という食文化でもあり、大切に受け継いでいきたいものですね。この冬の絶品銚子産いわしを食べて、いわし本来のおいしさを知っていただけるとうれしいです。