味見スプーン

商品情報

味見が習慣になるスプーン

栗原心平がセレクトした、家事問屋の「味見スプーン」。栗原心平は常々、味見することを大事にしてほしい、と言います。レシピ通りに作っても、食材には個体差があるので、毎回多少の差は生じるもの。味見を習慣にして「少し塩を足そう」、「砂糖が足りないかな」と舌を鍛えていくと、だんだんと好みの味つけができるように。そんな大事な味見を習慣化させてくれるのがこの「味見スプーン」です。

絶妙な大きさ、角度

すくう部分は幅2.7cmと小さく、具材は拾わず汁だけをすくえるので、味見にぴったりです。絶妙な角度がついていて、すくいやすく味見もしやすい。柄が長く熱が伝わりづらいので、素手で使えるのも助かります。

フォークで煮え具合の確認も

反対側はフォーク型になっていて、野菜などの火の通り具合を確かめられます。ステンレス製なので衛生的で、竹串や爪楊枝のようにゴミにもならず、環境にもやさしい道具です。

収納もコンパクトに

幅2.7cm、長さ23cmと細長いフォルムで、ドリンクのマドラーとしても便利に使えます。収納も場所を取らず、さっと取り出して様々な場面で活躍してくれます。

「家事問屋」とは

金属加工の街として有名な新潟県燕市で暮らしに寄り添う家事道具を作っているブランド。使い手の気持ちに寄り沿い、素材を選び、技術を活かすことで「ありきたり、なのに使いやすい」家事の道具を作り続けています。

毎日の暮らしにおける「ひと手間」を助けるための道具は、見た目や機能はとってもシンプル。でも、気づけば手放せない存在になっています。