新玉ねぎは上下を切り落として皮をむく。
上下に1/3ほどの深さまで、十字の切り込みを入れる。
小鍋にAを入れ、①を並べて入れて火にかける。
沸いてきたら蓋をして、弱火で10分ほど煮る。
蓋を取って新玉ねぎを返し、蓋をして中弱火でさらに10分ほど煮る。
新玉ねぎに火が通ったら、取り出して器に盛る。
片栗粉、水を混ぜ合わせ、水溶き片栗粉を作る。
小鍋に残ったスープを中火にかけ、④の水溶き片栗粉を回し入れる。
とろみが付いたら③にたっぷりとかける。オリーブ油を回しかけ、黒こしょうを振る。
じゃがいもは皮をむき、7~8㎜角に切る。
ボウルにAを入れ、よく混ぜ合わせておく。
フライパンにオリーブ油を熱し、タラ、じゃがいもを入れて中火で炒める。
タラに火が通ってきたら、ヘラなどでほぐしながら炒める。
じゃがいもに焼き色が付いたら塩、黒こしょうを振り、具材を均一に広げて②を回し入れる。
蓋をして弱火で6分ほど焼く。
卵に火が入ったら蓋を取り、返しながら器に盛る。
鶏むね肉は盤面を大きめに、1.5㎝厚さの削ぎ切りにする。
塩、黒こしょうを振って片栗粉をまぶす。
バジルはみじん切りにする。
フライパンにオリーブ油を熱し、①を並べる。
蓋をして中火で1分30秒ほど焼き、返してさらに蓋をして1分30秒ほど焼く。
バジル、バターを加えて炒め合わせる。
全体がとろりとなじんだら、火を止めて器に盛る。
お花見や持ち寄りパーティーにおすすめな辛味みそです。豚や鶏のソテー、野菜スティックなど、汎用性が広く、お酒のすすむ味です。
小鍋に辛味みその材料をすべて入れ、中火にかける。
ときどき混ぜながら、水分を飛ばすように加熱する。
水分が飛び、みそを持ち上げるとぽってりと落ちるくらいになったら、火を止める。そのまま冷ます。
豚肩ロース肉は2㎝厚さに切り、3~4㎝角の食べやすい大きさに切る。
竹串に3~4個ずつ刺す。串1本に塩ひとつまみをそれぞれ振る。
フライパンに①を並べ、中火にかける。
ジュージューと音がしてきたら蓋をして焼く。
こんがりときつね色に焼けたら返し、両面を焼く。
両面がカリッと焼け、肉に火が通ったら取り出す。
①を添えていただく。
納豆好きにぜひ試してほしい、ザ・納豆焼きめし。少ない材料ですが、複雑な味わいに仕上がります。
納豆は、添付のたれと辛子をすべて入れて、よく混ぜる。
ごま油を加えてさらによく混ぜる。
フライパンにごはんを広げて入れ、中強火~中火で焼く。
焼き色が付いたら軽くほぐして返す、を繰り返して、全体に焼き目をつける。
全体に焼き色がついたら、麺つゆ、すし酢を加え、中火で炒め合わせる。
調味料がなじんだら、①を加えて炒め合わせる。
納豆が全体になじんだら、青ねぎを加える。
納豆の糸が引かなくなるまでしっかりと炒め合わせ、器に盛る。
甘辛いたれをからめるようにいただくステーキ。シンプルですが、誰もが好きな味わいです。
牛ステーキ肉は、横に長く4~5本ほど隠し包丁を入れる。
塩を両面に振る。
しいたけは石づきを除いて半分に切り、カサの部分に1本隠し包丁を入れる。
小鍋にみりんを入れ、中火にかける。
しばらく沸騰させて煮切り、2/3量くらいになったらしょうゆ、砂糖大さじ1/2を加える。 ひと煮立ちさせて、火を止める。
フライパンにサラダ油を入れ、しいたけのカサを下にして並べる。
中火にかけ、ジュージューと音がしてきたら、フライパンの空いた場所に牛肉を並べて焼く。
蓋をして中火で1分ほど焼く。
牛肉を裏返し、蓋をしてさらに中火で1分ほど焼く。
蓋を取り、キッチンペーパーでフライパンの油を拭き取る。
牛肉の上に砂糖小さじ1/2を広げてのせる。
さらに②をかける。肉をたれに絡めるように返しながら、煮詰める。
たれに軽くとろみが付いたら、火を止めてしいたけを器に盛る。
ステーキは食べやすい大きさに切って、盛る。
ステーキにフライパンに残ったたれをかける。白髪ねぎ、卵黄を順にのせる。
小鍋にAを入れ、中火にかける。
沸いてきたらときどき混ぜながら煮詰め、液量が1/3量ほどになったら火を止める。
いわしは内側のみに、塩、黒こしょうを振る。
薄力粉、卵を混ぜ合わせてバッター液を作る。
いわしを③にくぐらせて、パン粉をまぶす。
揚げ油を180℃に熱し、④を揚げる。
カリッときつね色になったら、網に上げる。
油が切れたら、熱いうちに①にくぐらせる。
器に盛り、和辛子を添える。
【甘辛だれ】を作る。
小鍋に酒、みりんを入れて中火で煮詰める。
液量が半分くらいになるまで煮詰まったら、しょうゆ、かつおだし、砂糖を加える。
そのまま2分ほど煮詰め、火を止める。
冷ましておく。
【青のり卵だれ】を作る。
材料をすべて混ぜ合わせ、とんすいに移す。
絹ごし豆腐は食べやすい大きさに切る。
土鍋に水、だし昆布、豆腐を入れて中弱火にかける。
じっくりと温めて、豆腐が温まったら弱火にしておく。
温まった豆腐を③につけながら、いただく。
豚バラ肉は3~4㎝幅に切り、塩、黒こしょうを振る。
菜の花は3~4㎝長さに切る。
Aは混ぜ合わせておく。
フライパンにごま油を中火で熱し、菜の花を焼き目を付けるように炒める。 葉がしんなりとして、ところどころ焼き色が付いたら、一旦取り出す。
同じフライパンを中火で熱し、油を引かずに豚肉を炒める。
豚肉の色が変わったらしょうがを加えて炒める。
肉に火が入ったら、菜の花を戻し入れて炒め合わせる。
②を加えて手早く炒め合わせ、全体がなじんだら、器に盛る。
脂の乗ったおいしいブリで作ってほしい、滋味深い味わい。ほっとするおいしさです。
ブリは塩を振り、15分ほど置く。
水分がにじんできたらキッチンペーパーで拭き、食べやすい大きさに切って片栗粉をまぶす。
大根、にんじんはそれぞれ2~3㎜厚さのいちょう切りにする。
鍋にAを入れ、中火にかける。
沸騰したらブリを加え、再び沸いたらしょうがを加える。
ブリの色が変わったら、②の野菜を加える。
沸いてきたら蓋をして、中弱火で5~6分ほど煮る。
野菜に火が入ったら、器によそっていただく。
ゆで大豆で作る、節分豆です。じっくりと炒めることで、カリッと香ばしく、止まらないおいしさに仕上がります。
フライパンにサラダ油を熱し、ゆで大豆を広げて入れる。
パチパチと音がしてきたら、蓋をして中弱火で焼く。
ときどき揺すりながら、全体に焼き色が付くように10分ほど炒める。
全体に焼き色が付いてカリッとしたら、キッチンペーパーに取り出して油を切る。ボウルに移し、塩、青のりをまぶして、いただく。
里芋は皮をむき、耐熱ボウルに入れる。
ラップをして600wの電子レンジで4分ほど加熱する。
取り出して、里芋のぬめりを冷水で洗う。
スプーンで大きく粗くつぶす。
しめじ、舞茸は石づきを取り、大きくほぐす。
片栗粉、水は混ぜ合わせて、水溶き片栗粉を作る。
鍋にAを入れ、中火にかける。
ひと煮立ちしたら、水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。
里芋を加えてひと煮立ちさせ、しめじ、舞茸を加える。サッと煮て、きのこに火が通ったら火を止める。
大根は細いせん切りにする。
春菊は葉を摘み、固い茎の部分は斜め薄切りにする。合わせて冷水にさらし、シャキッとしたらサラダスピナーで水気をしっかりと切る。
フライパンに油を引かずに、油揚げを焼く。
両面をカリッとするまで焼き、取り出して7~8㎜幅に切る。
花椒はすり鉢でする。香りが出たら、Aを加えてよく混ぜる。
①、②をさっくりと合わせて器に盛る。
③をかけながらいただく。
れんこんは皮をむき、2~3㎝大の乱切りにする。
水でさっと洗う。
鶏もも肉は12等分に切り、塩、黒こしょうを振る。皮は伸ばして広げ、片栗粉をまぶす。
Aは混ぜ合わせておく。
フライパンにごま油を熱し、鶏もも肉の皮目を下にして並べ入れ、中火で焼く。 皮目に焼き色が付いたら返し、れんこんを加える。
れんこんに焼き目を付けるようにして炒める。
れんこんに火が入ったら、③、赤唐辛子を半分に割って種ごと加える。
手早く炒め合わせ、全体がとろりとまとまったら器に盛る。
大根のように時間をかけなくてもとろとろに煮える、冬瓜を使ったおでん。味をたっぷり含んで、口の中でとろけます。大根にも劣らないおいしさをぜひお試しください!
冬瓜は皮をむいてワタを除き、5~6㎝大に切る。
沸騰した湯(分量外)に入れて12分ほどゆで、ザルに上げる。
こんにゃくは1㎝幅に切り、中央に切れ目を入れる。片方の端を切れ目に通して、ねじる。
鶏もも肉は5~6㎝大に切り、塩を振る。
フライパンに鶏肉の皮目を下にして並べ入れ、中火で焼く。
焼き色が付いたら返して焼き、両面に焼き色が付いたら土鍋に移す。
土鍋にかつおだしを加え、中強火にかける。
酒、みりん、こんにゃくを加える。
沸いたら蓋をして、弱火で5分ほど煮る。
冬瓜、Aを加える。沸いてきたら再び蓋をして、弱火で10分ほど煮る。
冬瓜にしっかりと味が染みたら、その他のおでんの具材を加える。
蓋をしてひと煮立ちさせ、いただく。ひと晩置くと、さらに味が染みておいしい。
鯛は塩を振り、魚焼きグリルで焼く。
火が通ったら取り出して、骨を取り除く。
かぶは皮をむいてすりおろす。
小鍋にAを入れて中火にかける。
鯛をほぐしながら加え、沸騰したらかぶを加える。
片栗粉と水を混ぜ合わせ、水溶き片栗粉を作る。
③が再び沸いたら、水溶き片栗粉を加える。とろみがついたら、味を見る。足りなければ、塩少々(分量外)で調える。
ごはんは人肌程度に冷まし、フライパンに広げて入れる。
油は引かずに、中火~中強火で焼く。
焼き目が軽く付いたらほぐして返し、さらに同様に焼く。
これを繰り返し、全体に軽く焼き目が付いたら、器に盛る。
④をかけて、いただく。
レンジで作ったとは思えない本格的なベシャメルソースは、覚えておくと色々な料理に応用がききます。青ねぎの香りがアクセントになったドリアは、子どもはもちろん、おつまみにもぴったりで大人も大好きな味わいです。
【レンジベシャメルソース】を作る。
耐熱ボウルにバターを入れ、600wの電子レンジで30秒加熱する。(ラップはかけない)
バターが溶けたら薄力粉を加え、泡立て器でよく混ぜる。
生クリームを少しずつ加え、その都度泡立て器でよく混ぜる。
しっかり混ざったら、600wの電子レンジで2分加熱する。(ラップはかけない)
牛乳を少しずつ分けて加え、その都度しっかりと混ぜる。
しっかり混ざったら、600wの電子レンジで1分30秒加熱する。(ラップはかけない)
取り出して、顆粒コンソメ、塩、黒こしょうを混ぜ合わせる。
鶏もも肉は12等分に切り、塩、黒こしょうを振る。
フライパンに鶏もも肉の皮目を下にして並べ入れ、中強火にかける。
皮目がきつね色に焼けたら中火に落とし、返して両面を焼く。
肉に火が入ったら、混ぜ合わせたAを加えて炒め合わせる。
しっかりと絡んで照りが出たら、火を止める。
耐熱皿に温かいごはんを盛り、⑤をのせる。
青ねぎをのせてレンジベシャメルソースをかけ、ピザ用チーズをのせる。
オーブントースターに入れ、こんがりときつね色になるまで8~10分ほど焼く。
サーモンは3~4㎝角に切って、塩、黒こしょうを振る。 そのまま10分ほど置き、水分が出てきたらキッチンペーパーで拭く。
ディルは茎の固い部分を除き、みじん切りにする。 ①のサーモンに加えて和える。
じゃがいもは、皮をむかずに5㎜厚さの輪切りにする。 にんにくは半分に切る。
フライパンにオリーブ油を熱し、じゃがいもを並べ入れて中火で焼く。 焼き色が付いたら返してさらに焼き、火が通ったら器に盛る。塩を振る。
フライパンに残った油ににんにくを入れ、中火にかける。
香りが出てきたら、サーモンを加えてサッと炒める。
表面の色が変わったら、中がレアのうちに取り出して器に盛る。 レモンを添えて、いただく。
しいたけは下の固い部分を切り落とし、5㎜角に切る。
花椒はすり鉢で香りが出るまでする。
ボウルにAを入れ、粘りが出るまで手でしっかりと混ぜ合わせる。
9~10等分に分けて、丸くまとめる。
小鍋にBを入れ、中火にかける。
沸騰したら②を加え、中弱火で8~9分ほど煮る。
アクが出てきたら丁寧に取る。
片栗粉、水各小さじ2を混ぜ合わせ、水溶き片栗粉を作る。
③の肉団子を取り出して器に盛り、残った煮汁に水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。
とろみがついたら黒酢を加えて混ぜ、肉団子にかける。
青ねぎをかけ、お好みでしょうがをのせる。
豚肩ロース肉は塩、黒こしょうを振って15分ほど置く。
水分が出てきたら、表面を拭く。
カリフラワーは2㎝大くらいの小さめの小房に分け、小鍋に入れる。
生クリーム、ローリエを加えて火にかける。
沸いてきたら弱火にして、ときどき混ぜながら煮る。
スプーンで粗くつぶしながら、7~8分ほど煮る。
カリフラワーがやわらかくなったら、Aを加えてひと煮立ちさせて火を止める。
フライパンにオリーブ油を熱し、半分に切ったにんにくを中火で炒める。
香りが出てきたら、豚肉を入れる。
豚肉の上にローズマリー、にんにくをのせて、蓋をして中火~中弱火で6分ほど焼く。
豚肉を裏返し、蓋をして弱火でさらに6分ほど焼く。転がして、側面にも焼き色を付ける。 豚肉を取り出し、アルミホイルに包んで15分ほど置き、余熱で火を通す。
食べやすい大きさに切って器に盛る。
③、フレンチマスタードを添える。
冬至の日に無病息災を願って作ってほしい、かぼちゃと柚子の一品。しっとりしたかぼちゃに柚子あんがとろりと絡み、ほっとする味わいです。
かぼちゃは5㎝大に切って、耐熱ボウルに入れる。
ラップをかけて、600wの電子レンジで4分ほど加熱する。
かぼちゃが柔らかくなったら、マッシャーでなめらかにつぶす。 温かいうちに、かつおだし大さじ2、砂糖、塩を加えて混ぜ合わせる。 2等分して、丸く平たい形に整える。
フライパンを中火にかけ、②を並べて焼く。
チリチリと音がしてきたら、弱火にして焼く。
焼き色が付いたら返し、両面を焼く。
両面がカリッと焼けたら、器に盛る。
小鍋にAを入れ、中火にかける。
片栗粉と水を混ぜ合わせ、水溶き片栗粉を作る。
沸騰したら、水溶き片栗粉を加える。
とろみが付いたら火を止め、ゆず果汁を加える。
④にかけて、ゆずの皮を削りかける。
白菜と肉だんごだけ、というシンプルな具材ですが、満足感のあるお鍋。豚肉のうまみを白菜が吸って、しみじみおいしい、深い味わいに仕上がります。
白菜は1㎝角に切り、塩をもみこんで10分ほど置く。
水気が出てきたら、しっかりとしぼる。
九条ねぎは、斜め薄切りにする。しょうがはせん切りにする。
片栗粉、水(各大さじ1/2)は混ぜ合わせて、水溶き片栗粉を作る。
ボウルにAを入れ、粘りが出るまで手でしっかりと混ぜ合わせる。
6等分にして、丸く大きいボール形にする。
厚手鍋に水を入れ、中火にかける。
沸いたら酒、鶏がらスープの素を加えて混ぜる。
調味料が溶けたら、③を加える。
煮汁が沸いたら、少しずらして蓋をして中弱火で5分ほど煮る。
蓋を取り、水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。
①を加え、蓋をしてさらに弱火で5分ほど煮る。
蓋を取り、九条ねぎ、しょうがをのせる。
黒こしょうをかけ、柚子の皮を削って散らす。
栗原心平が20代のころ、仕事で訪れた広島の居酒屋で食べて感動した思い出のメニュー。牡蠣の火入れの加減で、ぷっくりとジューシーに仕上げます。日本酒にぴったりのおつまみです。
牡蠣は何度か水を変えながら、流水でしっかりと洗う。水気を拭く。
塩、黒こしょうを振って、片栗粉をまぶす。
フライパンにごま油を熱し、牡蠣を並べ入れて中火で焼く。
表面に軽く焼き色が付いたら返し、蓋をしてさらに1分ほど焼く。
両面に焼き色が付き、牡蠣がぷっくりと膨らんで火が通ったら、取り出して器に盛る。
もみじおろし、青ねぎをのせ、ポン酢をかける。
米は洗ってザルに上げる。
ぶりは塩を振り、10分ほど置く。
水分が浮いてきたら軽く拭き、魚焼きグリルで焼く。
ぶりが焼けたら、取り出す。骨があれば取り除いておく。
高菜漬けはみじん切りにして、しっかりとしぼる。
Aに水を加え、360㏄に計量する。
鶏がらスープの素を加えてよく混ぜる。
炊飯器に米、④を入れて、白米モードで炊く。
炊き上がったら、②、③を加えてさっくりと混ぜる。
里いもは皮をむき、水でサッと洗って縦4等分のくし形切りにする。
耐熱ボウルに里芋を入れ、600wの電子レンジで5分ほど加熱する。
里芋がやわらかくなったら、水で洗ってぬめりを取る。
水気を切って軽く拭き、ボウルに入れて片栗粉をまぶす。
Aは混ぜ合わせておく。
フライパンにサラダ油を熱し、里芋を並べて中火で焼く。
ときどき返しながら全面を焼き、全体に焼き色がついたら③を回し入れる。
絡めるように炒め合わせる。調味料がしっかり絡んで照りが出たら、器に盛る。
ゆずの皮 適量
かぶは皮のまま、すりおろす。
絹ごし豆腐はキッチンペーパーで包んで30分ほど水切りをし、9等分に切る。
かぶの葉は、小口切りにする。
チンゲン菜は下の固い部分を切り落として、長さを半分に切る。
フライパンにごま油を熱し、チンゲン菜を中火でサッと炒める。油が回ったら、火を止める。
土鍋に水を入れ、中火にかける。
沸いたら、酒、鶏がらスープの素、塩を加える。
調味料が溶けたら、①のかぶ、チンゲン菜を加える。
再び沸いたら、豚バラ肉を少しずつ加える。
豚肉をすべて入れたら、絹ごし豆腐、かぶの葉を加える。
ひと煮立ちさせ、具材に火が通ったらゆずの皮を削って散らす。
寒くなってきたころに食べたい、赤ちょうちんの定番メニュー。家でも気軽に作れるように、簡単であっさりめの味つけです。お好みでみそを増やしたり砂糖を足して、自分の好みの味に仕上げても。
大根は2㎝角に切る。にんじんは1.5㎝角に切る。
こんにゃくはスプーンで2㎝大にちぎる。
Aは混ぜ合わせておく。
鍋に豚もつ、大根、にんじん、水、酒を入れ、中火にかける。
沸いたら蓋をして、中弱火~弱火で20分ほど煮る。
こんにゃく、にんにく、しょうが、②を加える。
再び沸いたら、蓋をせずに中弱火で20分ほど煮る。
⑤ときどき混ぜながら煮詰め、野菜にやわらかく味が染みたら火を止める。 器に盛って、お好みで七味唐辛子をかける。
たれをかけるだけではなく、かつおを漬けにすることで、味に深みが出ます。ねぎだれの香りで、ごはんが止まらないおいしさです。新米の時期にぜひ作ってみてください!
かつおは1~1.5㎝厚さに切る。
ボウルやバットに入れ、しょうゆ、みりんを加えて軽く混ぜる。
落としラップをして冷蔵庫で30分ほど漬ける。
長ねぎは粗みじん切りにして、小鍋に入れる。
Aを加えて中火にかけ、沸騰させる。
砂糖が溶けたら、1分30秒ほど煮詰めて火を止める。酢を加え、混ぜる。 火を止めて、冷ます。
かつおが漬かったら汁気を切り、器に盛る。
③をかけていただく。
塩サバの皮目を下にしてフライパンに並べ入れ、中火で焼く。
焼き色が付いたら返して両面を焼き、火が通ったら骨とヒレを取り除く。
ヘラでほぐしながら、中火~中弱火で炒める。
サバがほぐれたら、玉ねぎ、にんにくを加えて炒め合わせる。
香りが出てきたら生クリームを加え、混ぜながら煮詰める。
鍋底をこそいでも、生クリームが残らないくらいになったら、塩、黒こしょうを加えて混ぜ、火を止める。
粗熱を取り、フードプロセッサーまたはブレンダーにかけて、なめらかにつぶす。 バットに移して、しっかりと冷やす。
冷え固まったら、容器に移す。
カリッと焼いたバゲットにのせながら、いただく。
なすはヘタを付けたまま縦半分に切る。
断面を下にして置き、ヘタの下ギリギリまで、縦に7~8㎜幅に深く切れ目を入れる。
天ぷら粉と水を混ぜ合わせる。
なすの切れ目を少しずつずらすようにして、扇子のように開く。
ヘタの部分を持って②にくぐらせ、170℃に熱した揚げ油で揚げる。
カリッと揚がったら取り出して油を切る。
Aを混ぜ合わせて辛子酢じょうゆを作り、付けながらいただく。